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■ダイレクト刺繍の短所と長所■

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★短所：

無料書体以外の刺繍はすべてパンチング型（データ）を必要とするため数量やデザイン等によりコストが高くなる。
グラデーションやボカシの表現ができない。
（但し離れて見た場合に擬似的に見せる事は可能です。）
刺繍のできる場所が限定されやすい。
糸のカラーや細かい文字などの表現が限定的。

★長所：

１枚毎に変わるワンポイントの個人名や番号などに最適。
刺繍にしかできない独特の立体高級感表現が可能です。
刺繍した部分のひび割れや剥がれの心配がない。

★注意：

当社の無料書体以外はすべて専用のパンチングデータが必要になります。（有料にてデータ制作も致します）

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